最終更新日: 2024年03月08日
クラスTシャツは【名前入り】でおしゃれに♪ネーム入りTシャツを作ろう
クラスメイトみんなで身につけるクラスTシャツは、そのクラスならではの個性を反映できます。
だからこそ「より自分たちらしいデザインにしたい!」と悩んでしまうこともあると思いますが、そんなときにはイラストや写真ではなく「名前」をメインのモチーフにしてみてはいかがでしょうか?
おすすめのTシャツデザイン案と、作成時の注意点をまとめました。
クラスTシャツのデザインのコツとは?
まずはクラスTシャツのデザインのコツを見ていきましょう。
クラスみんなで作るTシャツだから「SNS映えするデザインがいい」「男女共通のおしゃれなテイストで」とみんなの好みを反映させたいですよね。
デザインによっては「なんだかダサい…」という仕上がりにもなるので、ここでは最近のクラスTシャツトレンドを押さえた上で、デザインのコツをお伝えします。
スポーツユニフォームをお手本に
クラスTシャツを活用するシーンは、体育祭や文化祭などさまざま。
どんなシーンでもマッチしておしゃれに見え、かつ男女共用できるアイテムが「スポーツユニフォーム」です。
最近はスポーツユニ風のTシャツを作ったり、スポーツチームの公式TシャツをクラスTシャツにする方も多いのだとか。
はっきりとした色使い、クールなデザインを参考にデザインすれば、本格的に見えるクラスTシャツの出来上がりです♪
ワンポイントでシンプルに
オリジナルTシャツはプリント可能範囲も大きく、「せっかくなら目立つ色に!」と色やデザインを重ねがちです。
確かに目立つTシャツは作れますが、デザイン・カラーがぶつかり合ってまとまらない場合も。
敢えて落ち着いたベースカラーにワンポイントのデザインを取り入れて、シックな雰囲気のクラスTシャツを目指すのもおすすめです。
特に男女クラスだと中性的なデザインが求められるので参考にしてみてくださいね。
プリントの位置にもこだわる
一般的なクラスTシャツは、普通の前面プリントの他に背面や袖口プリントも選べます。
写真のような背面プリントは、前面にデザインが響かないので思い切ったカラー使いもOK。
クラス写真を背面に入れたフォトTシャツをデザインする方もいました。
定番の前面プリントももちろんインパクトがあって素敵。
ですが、よりこだわりたい方はぜひプリント位置に変化を付けてみてください◎
こちらの記事ではクラスTシャツのデザインのコツをさらに詳しくご紹介しています!
クラスTシャツ作成の手順や注意点も解説していますので、初めてのクラスTシャツ作りで何から始めていいか分からない!という方もぜひ参考にしてください。
【初心者向け】クラスTシャツの作り方と注意点。デザインを決めるコツも併せて紹介
クラスTシャツに名前を入れるデザイン例
次はクラスTシャツに名前を入れるデザイン例を考えていきましょう。
クラスTシャツデザインに迷ったら、「クラス全員の名前」「先生の名前」「クラス名やチーム名」を入れるとサマになります。
みんなのデザイン例を参考に、クラスの雰囲気にあったTシャツを作ってみましょう♪
前面にロゴ風名前入りデザイン
前面プリントを使って、名前をイラストの上に配置。
ロゴ風のデザインに仕上げたクラスTシャツはいかがですか。
カラフルなプリントに対して、ベースカラーは肌なじみの良いベージュ。
バランスよく仕上げているので、おしゃれ見えしてクラスTシャツ以外の使い道もできそうですよね。
西暦ロゴにクラス全員の名前をローマ字で
その年を大きく型抜きプリントにし、その下にクラス全員の名前をローマ字で取り入れたデザインはどうですか。
いわゆるテキストTシャツのシンプルなデザインですが、遠くからでも目立っておしゃれな印象です。
クラスTシャツデザインでイラストが描けない、デザインも苦手…というクラスでも大丈夫。
ローマ字ははっきりと読み取れるゴシック体にし、カラー選びもこだわるとアメリカンカジュアルな仕上がりを目指せます。
トレンドのイラストの上にクラス名を
チェリーTシャツはスクール風デザインとして今人気となっています。
こちらはクラスでお揃いのウェアにクラスの名前をプリントしています。
ワンポイント風デザインにしてシンプルな仕上がりに。
キュートな雰囲気が満載なので、女子クラスや女子チームのデザインとして使ってみたいですね♪
ステンシル風デザインで名前をオン
バックプリントに名前を入れたクールなデザインはどうですか。
どこまでもシンプルなデザインなので、かえって体育祭や文化祭のシーンで目立ってくれそうですね◎
名前はローマ字で、大きめにプリントしてみましょう。
フォント選びにもこだわりが見え、ステンシル風デザインはヴィンテージな雰囲気を楽しめる人気デザインです。
男女混合クラスにもおすすめのバックプリント名前入りクラスTシャツ。
写真とはベースカラーとプリントカラーを入れ替えて、モノトーンでまとめてもおしゃれです。
はっきりカラーのブランドTシャツ風デザイン
ハッキリとしたカラーに、ホワイトのプリントで爽やかにまとめたクラスTシャツはどうですか。
プリントのテキストが読みやすく、カラーも落ち着いているので着回し力も高めです。
こちらのデザインはブランドTシャツのような、シンプルで落ち着いた雰囲気が魅力的。
クラスの名前とロゴを組み合わせ、本格的なデザインに仕上げています。
クラスTシャツとして使い終わっても、普段用のTシャツとして着まわせそうですね。
クラスTシャツにおすすめ♪UP-Tのアイテム
クラスTシャツのデザインが固まってきたら、早速Tシャツを作ってみましょう♪
今回ご紹介するのはオリジナルTシャツショップのUP-Tのアイテムです。
UP-TはTシャツそのものも豊富な種類から選べ、カラーも今人気のニュアンスカラーから定番カラーまでさまざま。
学割も利用でき、後ほど詳しくご紹介しますが「デザインツールなしでもTシャツが作れる」んです♪
まずはクラスTシャツにおすすめのUP-Tアイテムからチェックしていきましょう。
迷ったらコレ。定番半袖Tシャツ
定番TシャツはUP-Tの中でも一番人気の高いアイテム。
スタンダードな半袖Tシャツで、どんなシーンにも寄り添ってくれる丈夫な作りが特徴的です。
全52色のカラーから選べるため、「デザインを同じでカラーをばらばらに」といった使い方もOK。
クラスの雰囲気に合ったクラスTシャツを作りたい方、迷ったらこちらを選んでみましょう。
選ぶ時間がない!即日Tシャツで安心
<即日Tシャツ(TOMS-85)|00085-CVT |PrintStar>
「そういえばクラスTシャツの注文を忘れていた!」「延期になった文化祭がこれから開催する…」そんな時にも安心なのが、UP-Tの即日Tシャツです。
Tシャツのカラーには限りがありますが、即日Tシャツは平日午前9時までの注文でその日のうちに発送されます。
最短翌日仕上げなので、すぐに手元に届くのが嬉しいポイントです。
人気のラグランTシャツもオリジナルデザインで
<ラグランTシャツ(七分袖)|5045-01 |UnitedAthle>
切り返しがアメリカンポップで、スポーティさも感じられるラグランTシャツ。
今クラスTシャツをラグランで作る方も増えています。
UP-Tではカラー豊富にラグランTシャツをご用意♪
袖丈は7分袖になっているので、女子も男子もゆるっと着こなすのがおすすめです。
クラスTシャツデザインツールなしでも作成する方法
UP-TではクラスTシャツ作りに使いたい簡単デザインツールを公開しています。
クラスTシャツに欠かせない名前を入れたり、画像やロゴを作って挿入するのもこれ一つでOK。
アプリで作った画像をこちらのツールに入れて、オリジナルTシャツのデザインにする方もいます。
視覚的に動かせるうえに、スマホからでも操作できるため「パソコンを持っていない」という方でもクラスTシャツを自由に作れますよ。
試しに作ってみることもできるので、一度トライしてみてくださいね♪
まとめ
ミラーリング効果という言葉もあるように、同じTシャツを身につけることによってクラスの団結力は自然と深まるものです。
さらに、自分の名前が入っているオリジナルTシャツとあれば愛着もわき、大切な思い出の品として残るはずです。
手描きをしてみたり、雰囲気のあるフォントを使ってみたりと工夫しながら名前入りTシャツ作りにチャレンジしましょう。
文化祭、体育祭、サークル活動、イベントで友達との想い出を!オリジナルクラスTシャツを作るならUp-T