最終更新日: 2024年06月07日
クラスTシャツは要らない?クラスTシャツを作るメリットと欲しくなるデザインまとめ
体育大会や文化祭で作られることの多いクラスTシャツ、『お金を出してまで作る必要あるの?』『どうせなら自分の好きなTシャツを着たい』そんな風に考える方も少なくないはずです。
そこで今回は本当にクラスTシャツは現代の学校行事において必要なのか?という疑問を再考しつつ、クラス全員が着たくなるようなデザインを一緒に考えていきます!
クラスTシャツを作るか悩んでいる方や、クラスTシャツのデザインを任されたけど全く何も浮かばない!なんて方はこのコラムをぜひ読んでみてください!
クラスTシャツとは?
クラスTシャツは、体育祭や文化祭など学校のさまざまなイベントの時に、クラス全員で着るおそろいのTシャツのことです。
今ではイベントの定番ともなっているほと人気が高まっていますよ。
■クラスTシャツが定番になった理由
クラスTシャツは、1980年代にはその存在が確認されており、背中には「団結」などとプリントされていました。
他にもまた、先生を含めたクラス全員の名前がプリントされたTシャツもありました。
クラスメイトがみな同じデザインのTシャツを身に付けることで一体感が高まり、同じ目的に向かってよりチームワークも強まります。
あまり話したことのないクラスメイトでも、同じTシャツを着用すれば自然とモチベーションも上がりますよね。
そういった理由から、イベントではクラスTシャツを作成するという流れが定番になってきているのです。
クラスTシャツはいらない?クラスTシャツのメリットって?
まずは『クラスTシャツは本当に必要か』問題について考えていこうと思います。
クラスTシャツを作る際、学校がお金を出してくれる所もあるでしょうが、自分たちでお金を出して作るということも少なくないはずです。
本当に自分たちでお金を出してまで作る必要があるのか?疑問に感じる方も多いでしょう。
筆者が考える結論としてはずばり『クラスTシャツは作った方がいい!』です。
その理由を1つ1つ解説していきます。
・理由①:クラスの団結感が段違いに高まるから
スポーツのユニフォームと同じ効果で、身に着けていると連結感が高まり、組織への帰属意識も高まると心理学上も実証されているんです。
体育祭や球技大会で団結力が高まりいい結果を残すことができるのはもちろん、文化祭の準備期間などもクラスTシャツを身に着けていると作業がスムーズに進むかもしれません。
せっかくの学校行事、クラスで団結して挑みたいですよね。
クラスTシャツを身に着けるだけできっと今まで以上にクラスの団結力が高まりますよ。
・理由②:イベント終了後も思い出になるから
1日だけのためにTシャツを作るなんてもったいない!と思う方もいるかもしれません。
たしかにクラスでクラスTシャツを着るのは行事の日だけかもしれません。ですが、その後もTシャツは思い出として残り続けます。
筆者自身、今でも学生時代のクラスTシャツを持っていて、背中にクラス全員の名前がプリントされたデザインだったので、「今あの子どうしてるのかな〜」なんてかつてのクラスメイトに思いを馳せたりします。
それと同時にそのTシャツを見ると行事の思い出やクラスの思い出を思い出すものです。
何年も思い出として残り続けるものだと考えると、クラスTシャツの値段が安く感じられてきませんか?
せっかくの学生時代、思い出は残せるだけ残しておいた方が絶対にいいです!
・理由③:写真映えするから
「もの」としての思い出はもちろん、写真にも思い出は残ります。
筆者も当時の集合写真を見ると「このクラスはこんなデザインにしてたな」「みんなでお揃いのTシャツなんて着てたのしそうだな」なんて思います。
クラスの集合写真だけでなく、仲のいいクラスメイトとTシャツを着てプリクラを撮りに行ったり、他のクラスの子と写真を撮ったりすると思い出として残るのはもちろん、SNS映えも抜群です。
みんなでお揃いのTシャツを着て写真を撮る機会なんて学生時代が終わってしまえば中々なくなります。
今だからこそ撮ることのできる写真を残したくはありませんか?
クラスみんなが欲しくなる!クラスTシャツデザイン集
このように、クラスTシャツを作ったほうがいい理由はたくさんあるんです。
でもデザインを決めるのが大変だったり、クラスみんなが欲しがるTシャツデザインって中々難しいですよね。
そこでここからはクラスみんなが欲しくなるクラスTシャツデザインを紹介していきます。
皆さんとても素敵なクラスTシャツを作成されているので、きっと参考になるデザインがたくさんあるはずです。
サッカーのユニフォームのようなクラスTシャツ。
男子はかっこよく着こなすことができますし、女子は可愛く着こなすことができる神アイテムではないでしょうか。
なによりユニフォームのオマージュはデザインとしてもうまくまとまっているので、デザインで揉めることも少ないはずです。
デザインを考える手間が少なく、クラス全員が着こなしやすいデザインだと言えます。
クラスTシャツをユニフォーム風のデザインにしたい場合、いくつかのコツをおさえてデザインすると一気に本格見えします。
以下のコラムではユニフォーム風デザインのコツをまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ユニフォーム風の仕上がりにしたい!Tシャツデザイン4つのコツ
某有名ブランドのロゴをオマージュし、クラス名や出席番号をデザインに組み込んだTシャツです。
ブランドのオマージュは見ている方も面白いですし、ベースとしてのデザインが決まっているのでそこにクラスの要素を詰め込んでいくだけでデザインがしやすいです。
このようにポロシャツをクラスTシャツにするのもとてもおしゃれですよね!
こちらの某有名ブランドのロゴをオマージュし、バックプリントにしたもの。
バックプリントはこのように背中からの写真を撮るとおしゃれなのはもちろん、前面にデザインが来ないので誰でも着やすいデザインに仕上がります。
また、自分たちのクラスならではの言葉を入れているのもおしゃれポイントですね。
こちらもユニフォームのようなデザインですが、背中に各々のキャッチコピーが入っている面白いクラスTシャツです。
このように1人1人名前などを入れると『自分だけのTシャツ』という感じがしてより特別感がでますよね。
キャッチコピーにすることでクラス1人1人にスポットライトが当たるので、よりクラス全員が受け入れやすいデザインになるのではないでしょうか。
写真だと見えにくいですが、某有名映画のロゴをオマージュしたデザイン。このように映画のロゴやお菓子のロゴをオマージュしてデザインしてもとても可愛いです。
このようなロゴは1つ入れるだけで主役級の存在感になるので、デザインもしやすいと言えます。
ゼッケンを縫いつけたようなデザインは、クラス名や1人1人の名前を入れることができるのでおすすめ!
首元や袖口にカラーを入れるのもとても可愛いデザインです。
幼稚園や小学校の体操服のようなデザインになり、特に体育祭などのクラスTシャツのデザインにおすすめですよ。
特攻服のようなデザインのクラスTシャツ。
かっこよくて後ろ姿のインパクトもあるのでおすすめですよ!
また、このようにぱきっとしたカラーをTシャツのカラーにするのも、遠目に見てもクラスメイトがわかりやすいのでおすすめです。
クラスカラーや応援団のカラーなどがあればそのカラーにするのもいいですね!
まとめ
クラスTシャツを作るメリットやおすすめのデザインをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
やはりクラスTシャツは学生時代のかけがえのない思い出になるアイテム。ぜひクラス皆で作って思い出にして欲しいです。
いざクラスTシャツを作りたくてもどこで作ればいいかわからない…なんて方におすすめなのがUp-Tというサイト。
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さらに送料が無料なのもうれしいポイント。
ケース自体の価格が安くても送料込みになると結局価格が高くなってしまうなんてこともあると思います。
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