Tシャツ 2019年07月07日

モノトーンオリジナルTシャツを作ろう!3つの作成ポイントとデザイン例15選

カラフルなTシャツが多く見られるなか、モノトーンのTシャツは、コーディネートもしやすくいつの時代でも人気です。しかしシンプルであるだけでなく、写真やロゴを目立たせたり、劇画版のようなイラストにもなるのです。

それでは、モノトーンのオリジナルTシャツを作るポイントと、デザイン例をご紹介します。

▼目次
・モノトーンのオリジナルTシャツを作る3つのポイント
・モノトーンのオリジナルTシャツデザイン例15選
・モノトーンのオリジナルTシャツを作ってみよう!

モノトーンのオリジナルTシャツを作る3つのポイント

それでは、モノトーンのオリジナルTシャツを作る3つのポイントをご紹介します。

お洒落な雰囲気を作ることができる

モノトーンでイラストを描くと、カラフルなイラストと比べてもお洒落な雰囲気にすることができます。可愛らしいキャラでも、モノトーンにすることでシックな雰囲気になります。

また立体的な動きのあるイラストにすることもできます。

コーディネートしやすい

カラフルなTシャツであれば、コーディネートが限られてきますが、モノトーンであればどんな服装でもあうことが魅力的です。折角作ったオリジナルTシャツは、普段から着たいものです。

文字だけのTシャツでもお洒落に

モノトーンであれば、文字だけのシンプルなTシャツでもよりお洒落に見せることができます。生地が黒の場合と、白の場合とでも大きく雰囲気が変わってきます。

モノトーンのオリジナルTシャツデザイン例15選

それではモノトーンの、おすすめのデザイン例を15種類ご紹介します。

豆腐をイメージしました

 

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真っ白い豆腐をイメ―ジするのであれば、他に色を使うよりもモノトーンの方が伝わりやすいです。このように、モノトーンの方が本来のモチーフを活かしやすいことがあります。

シンプルなおにぎり

 

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シンプルなデザインですが、モノトーンを使うことでよりかわいらしさが伝わってきます。おにぎりの色のモノトーンを使うことで、よりリアル感をだすことができるのです。このように、モノトーンの素材を活かすためには、モノトーンを使うのがおすすめです。

モノトーンといえばパンダ

 

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モノトーンといえば、パンダを思いつく人が多いのではないでしょうか。他に様々な色を使うよりも、よりパンダらしさがでておりお洒落なTシャツとなります。このように、カラフルにしすぎるよりもお洒落になることもあるのです。

文字だけ

 

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黒い生地に白い文字を使うことにより、より文字が目立ちます。カラフルにするよりも、文字が目立つこともあります。色の数が多すぎると、情報量が多すぎてかえって目立たないことがあるのです。

動きのあるTシャツ

 

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モノトーンであっても、さまざまな動きを表現することもできるのです。より立体的に感じることもあります。

写真やイラストを使って

 

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写真やイラストを使って、モノトーンTシャツを作ることができます。モノトーンの方が、写真がより映えます。このようなケースであれば、カラーを使いすぎると情報量が多くなり、写真が目立たなくなってしまうのです。

シンプルに

 

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モノトーンの配色に文字がメインなのですが、かわいらしさが伝わってきます。カラフルではだせないような、キュートな雰囲気を出すことができます。

ユーモア

 

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白黒でも、十分にユーモアのあるTシャツの作成が可能です。白を多めに使うとさわやかなイメージ、黒を多く使うとモダンなイメージであり、この二つを組み合わせることにより様々なイメージを作り出すことができます。

モノトーンはシンプルなだけではなく、遊び心を持たせることもできるのです。

ユーモア2

 

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モノトーンを使ったからこそ、できるユーモアの表現があります。大人な印象のモノトーンですが、使い方によってはこのようなユーモアを表現することもできるのです。

文字とロゴ

 

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モノトーンにすることにより、文字とロゴが際立ちます。ロゴが浮かび上がってくるような、立体感を出すことができるのです。白地に黒い文字であれば清潔感があり、黒地に白い文字であれば、文字が浮き上がるような重厚感のある雰囲気となります。

黒い生地に白い字

 

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黒い生地に白い字で書くと、文字がより目立ちます。このようにモノトーンを使うと立体感を出すことができるのです。

モノトーンの衣装にあわせて

 

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全身モノトーンの衣装に合わせることができます。この衣装でワンポイントでも他のカラーを使うと、イメージが崩れてしまいます。

立体感のあるデザイン

 

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モノトーンで、立体感のあるデザインを表現しています。黒の部分がちょうど影となり、立体感を表現することができるのです。色の数が少ない分、より奥深い印象となるのです。

こんな工夫も

 

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シンプルながらも、モノトーンを使ってちょっとした工夫をすることでお洒落になります。カラフルなカラーとはまた違った、落ち着いたお洒落感を出すことができるのです。カラフルでは情報量が多すぎて苦手という方にも、モノトーンがおすすめです。

文字が目立ちます

 

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文字を目立たせたいときに、モノトーンは有効的です。生地と文字の色を逆にすると、また違った雰囲気になります。白を多めに使うとすっきりしたイメージですが、黒を多めに使うと文字に重厚感ががでてきます。白と黒の強弱の付け方により、イメージが大きく変わってくるのです。

モノトーンのオリジナルTシャツを作ってみよう!

モノトーンのTシャツはシンプルなようで、さまざまなデザインを際立出せることができるのです。また黒の生地に白い字で書くと、字が目立ちます。特に店舗は、字やロゴなどを目立たせたいためよく使われているパターンのTシャツです。蛍光色のような派手さはないのですが、文字に重みを持たせることができるのがモノトーンです。

また白と黒でデザインをすると、劇画版のような絵となり、アーチスティックなTシャツとなります。白黒であるために、見る側によってイメージが異なってきます。それだけ深い世界観を作り出すことができるのです。

モノトーンだからこそできる、味わい深いTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。

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