縄文土偶しゃこちゃんプラント

日本で最も有名な土偶でもある遮光器土偶。
青森県つがる市木造亀ヶ岡から出土した縄文時代晩期の土偶をモチーフにしました。
土偶は植物であるという説からイメージしました。
サイケデリックな色合いですがチャクラに対応しています。

チャクラとは、体に点在するエネルギーの基点（エネルギーセンター）です。
古代インドから発祥した考え方で、ヨガや東洋医学などでも用いられています。

チャクラはインドのサンスクリット語で｢車輪・円｣を意味します。
チャクラはエネルギーの出入り口で、エネルギーは脈動しらせん状に回転しながらチャクラを出入りしています。
その様子はまるで開いたり閉じたりするハスの花びらのようだと言われます。

チャクラから出入りするエネルギーにはいろいろな呼び名があり、中国では｢気」、
古代インドでは「プラーナ」と呼ばれます。
チャクラの大きさはその人の霊的な成長と関係し、
瞑想や気孔などで覚醒することができます。

７つのチャクラの色と性質
第１チャクラ『ムーラダーラ』
●レッド ●ピンク
会陰(生殖器と肛門の間)にある、生きていくための本能的なエネルギーとなり、人生の基盤となるチャクラ。

第２チャクラ『スヴァディシュターナ』
●オレンジ
丹田(ヘソの下)にある、精神的に自立し人間関係を築くチャクラ。

第３チャクラ『マニプラ』
●イエロー
みぞおちとヘソの間にある、自分を信頼し人生を切り拓くチャクラ。

第４チャクラ『アナハタ』
●グリーン
胸部の中心にある、愛と思いやりのチャクラ。

第５チャクラ『ヴィシュダ』
●ブルー ●ターコイズブルー
喉仏の下にある、自分を表現し相手に伝えるチャクラ。

第６チャクラ『アジーナ』
●ロイヤルブルー
額の中央(眉間の上)にある、五感を超えた直観とひらめきのチャクラ。サードアイ（第三の目）と呼ばれる。

第７チャクラ『サハスラーラ』
●バイオレット
頭頂(百会)にある、大自然・宇宙のエネルギーとつながるチャクラ。